作品詳細
22歳の大学生カップル、ユミ(奥田 咲)とマコトはバンド活動中に出会った2人だが、マコトはミュージシャンになるという夢を叶えるために上京、遠距離恋愛となる。売れないままのマコトはユミの父に結婚を反対され、連絡も途切れていく。それから11年後―。ある月夜の晩に、東京で自暴自棄に生きる33歳になったマコトのもとに、ユミがあらわれ逢瀬を重ねる。そして年齢がゾロ目になる11年後の月夜にまた会おうと約束するが…。

22歳の大学生カップル、ユミ(奥田 咲)とマコトはバンド活動中に出会った2人だが、マコトはミュージシャンになるという夢を叶えるために上京、遠距離恋愛となる。売れないままのマコトはユミの父に結婚を反対され、連絡も途切れていく。それから11年後―。ある月夜の晩に、東京で自暴自棄に生きる33歳になったマコトのもとに、ユミがあらわれ逢瀬を重ねる。そして年齢がゾロ目になる11年後の月夜にまた会おうと約束するが…。

運送会社で働く凛虎(天使もえ)は、借金を残して消えてしまった元彼のデコトラに乗って、昼はドライバーとして、夜はホステスとして奮闘していた。一方、地方の運送会社に飛ばされた廉太郎は、なかなか現場になじめずにいたが、ある日遅配になりそうなところを凛虎に救われる。それをきっかけに距離を縮めていく凛虎と廉太郎だったが、失踪していた凛虎の元彼のユウジが突然帰ってきて…。

その昔、処女作にしてベストセラーを世に出した小説家の文明(奈良坂篤)は、何不自由ない暮らしを送るも二作目が書けぬまま還暦を目前にしていた。ある日、ふとした気まぐれから編集者の高橋と立ち寄ったバーで、夜の街におよそ似つかぬ愛純(乃木蛍)という少女と出会う。ちぐはぐなやり取りの末、愛純と連絡先の交換をした文明は、その日から苦渋に満ちた甘美な世界へとのめり込んで行くことになる。一方高橋は、文明が最近別れた愛人の元子(並木塔子)と密かに逢瀬を重ねていたのだが…。