作品詳細
社会人になって上京した息子の世話をしに行く母・優子。しかし、何度も通っているうちに息子を異性として愛するようになってしまった。こんなこと許されないってわかってる。でも…。越えてはならない親子の一線を越えてしまったことに思い悩む優子は、一時的に息子から距離を置くが…。息子との甘美な思い出を忘れることができずに、今月もまた抱かれに行く…。

社会人になって上京した息子の世話をしに行く母・優子。しかし、何度も通っているうちに息子を異性として愛するようになってしまった。こんなこと許されないってわかってる。でも…。越えてはならない親子の一線を越えてしまったことに思い悩む優子は、一時的に息子から距離を置くが…。息子との甘美な思い出を忘れることができずに、今月もまた抱かれに行く…。

ツンと鼻をつく刺激臭。リビングに充満する匂いのもとはソファーで寝ている母・優子だった。「またこんなところで寝て…」最近始めたパートで疲れて帰ってくることが多い優子。このままソファーで寝ていては風邪をひいてしまう。寝室へ運ぼうと近づいた息子の鼻腔を濃厚な汗の香りがかすめる。「もう少しだけ…嗅いでてもいいよね母さん」この芳しい匂いから離れたくない。突如として強い衝動に突き動かされた息子は、優子の湿った腋へと顔を寄せていく。

「満足するまで母さんを抱いてあげる」思いもよらなかった息子の決意に翻弄される優子。夫とのすれ違いからくる欲求不満が限界に達していたのは確かだった。愛撫されるたびに乾いた身体が疼いてたまらない。(でも…息子と禁断の関係になんて…)迷う優子を安心させるように力強いピストンで奥を突く息子。絶頂を迎えるたび敏感になっていく優子は、次第にトランス状態に陥ってしまう。

結婚10年目にして、夫の浮気が原因で離婚したさくら(白木優子)は、保険外交員となって自立したが、味気ない暮らしに、幸せだったあの頃を思い出していた。しかし、妄想の最後に必ず夫の浮気相手・つむぎ(羽月希)が乱入し現実の世界に戻されるのであった。従姉のもみじ(和田光沙)は、そんなさくらのことを気にかけるが、さくらは四十路前の年齢もあって新たな恋愛に乗り気になれない。そんなとき、さくらは仕事でコンビを組む生真面目な後輩、高知(山本宗介)とひょんな事から肉体関係を持ってしまう。以前から、さくらに好意を寄せていた高知は交際を申し込むが、期待むなしく、さくらに軽くかわされてしまう。そんなある日、さくらの恩師である斉藤先生(倖田李梨)が癌に○され余命わずかとの知らせが入り、三人は急ぎ先生の待つ仙台に向かうのだが…。